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令和3年度 基本方針

1 社協をめぐる状況

 世界的に感染が拡大している新型コロナウイルス感染症の影響により、経済活動の低迷はもとより、地域で行われてきた様々な活動も縮小・休止を余儀なくされ、これまで以上に地域の福祉課題は複雑化・深刻化しています。このような状況下において、国では、コロナ禍における新しい生活様式を推奨しつつ、地域住民が互いに支え合い、自分らしく活躍できる地域コミュニティづくりを進めることで、暮らしと生きがいをともに創る「地域共生社会」の実現に向けて、制度の普及促進を引き続き図っています。
 こうした動向を踏まえ、京都市では、「京・地域福祉推進指針」に基づき、新型コロナウイルスの感染拡大防止に十分留意しつつ、地域における「気づき・つなぎ・支える」力の向上を図り、互いに認め合い、誰もがやりがいと喜びを感じ、いきいきと過ごせる地域づくりや住民とともに協働の取組を推進する仕組みづくりなどを強化する取組を進めています。
 また、京都市社協では、新型コロナウイルス感染症の先行きが不透明な中、急激かつ深刻な貧困問題と社会的孤立の拡がりや多発する災害等を踏まえ、「京都市の社協基本構想」の基本目標である「共に生きる福祉のまち『京都』の実現」に向けて、地域福祉を推進する中核的な団体として、市民の信頼と公益的使命に応えていくよう取り組んでいます。

2 重点課題

 こうした状況を踏まえて、令和3年度は、引き続き「第4期山科区地域福祉活動計画」で定めた、基本目標1「みんなが、地域に役割や生きがいを持って福祉のまちづくりに参加できる取組を進め、災害時の助け合いにも活かせる強いつながりづくりに努めます」、基本目標2「さまざまな個人・団体・関係機関などが地域でつながり、住民の暮らしの充実や安心を実感できる仕組みづくりを進めます」に基づき、以下の2点を重点課題として取組を進めます。

(1)できる人ができる時にできることで支え合う活動の推進
 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、様々な活動が縮小する中で、あらゆる年齢層を対象に、無理なくできることをできる範囲で行う活動を少しずつ広げ、「お互い様」の関係を築いていくきっかけづくりをすすめます。

(2)生きづらさ、生活のしづらさを感じて困っている人を支える地域づくり
 生きづらさや生活のしづらさを感じて困っていて、地域から孤立しがちな人たちのことを、気づき、つなぎ、支える地域づくりを進めます。

事業概要

企画広報事業

第4期山科区地域福祉活動計画の推進

啓発事業
 ①第27回山科社会福祉大会

福祉情報流通事業
 ①機関誌「Be-Vo」
 ②インターネットからの情報発信

研修事業
 ①地域福祉活動実践交流会
 ②地域福祉・ボランティア活動カレッジ(市社協と共催)

福祉総合相談事業

福祉関係団体・施設への支援
 ①福祉関係団体事業助成
 ②福祉施設事業助成
 ③社会福祉法人の地域における公益的な取組の支援

ネットワーク事業

地域福祉ネットワーク
 ①山科区地域福祉推進委員会
  ⅰ 山科区の地域福祉を考える集い
  ⅱ 地域福祉の課題や活動事例、地域における公益的な取組の把握、共有、発信
  ⅲ 山科区福祉総合マップ
  ⅳ フリースペース「みんなの家★山科」
 ②山科区民生児童委員会との連携
 ③山科区共同募金会との連携(共同募金運動への協力)
 ④行政関係ネットワークへの参画

高齢者福祉ネットワーク
 ①地域包括支援センターとの連携
 ②権利擁護ネットワーク会議
 ③山科区在宅医療・介護連携支援センター運営委員会
 ④山科・介護者の会「はげましの会」の活動支援
 ⑤高齢者等見守り活動企業連携事業への協力

障がい者福祉ネットワーク
 ①東部障害者地域自立支援協議会
 ②山科こころの健康を考える会
 ③知的ハンディのある人を支える合同研修

子育て支援ネットワーク
 ①やましな子育て支援連絡会
 ②山科区要保護児童対策地域協議会
 ③やましなっこ育ち・学び応援事業実行委員会
 ④障がい児の余暇支援事業(あそびの広場)
 ⑤山科子育て応援団の活動支援
 ⑥勧修中学校区こどもの学びサポートプロジェクト
 ⑦あそぼランド
 ⑧子どもの居場所づくり「支援の輪」サポート事業の推進

学区社協支援事業

学区社協台帳の更新

学区社協重点目標の推進

学区社協活動総合推進事業の推進
 ①学区ボランティアセンターの設置
 ②学びあう活動
  ⅰ 福祉調査の実施
  ⅱ 福祉相談事業の実施
  ⅲ 福祉研修会の開催
  ⅳ 広報紙の発行
 ③ふれあう活動
  ⅰ 当事者の仲間づくり事業の実施
  ⅱ 当事者と地域の交流事業の実施
  ⅲ 学区の居場所の設置運営
 ④支えあう活動
  ⅰ 見守り活動の実施
  ⅱ 寝具クリーニングの実施
  ⅲ ふれあい配食の実施
  ⅳ 災害時要配慮者支援訓練の実施
  ⅴ ちょいボラの調整
 ⑤重点事業の実施

健康すこやか学級事業の推進
 ①健康すこやか学級
 ②介護予防研修会

地域における見守り活動促進事業への協力

ボランティアセンター事業

ネットワーキング事業
 ①山科ボランティアセンター運営委員会
 ②山科ボランティアグループ連絡会への支援

情報の収集・啓発事業
 ①ボランティアセンターだより
 ②ボランティア情報の発信

人材育成・活動参画促進事業
 ①ボランティア基礎講座
 ②視覚障害者ボランティア入門講座
 ③やましなふれあい手話講座
 ④やましな要約筆記ボランティア入門講座
 ⑤知的障がい者ボランティア体験講座
 ⑥福祉教育の取組推進

相談・コーディネート事業
 ①ボランティア活動に関する相談対応
 ②知恵シルバーセンターを活用したコーディネート

活動振興援助事業
 ①ボランティア活動資材の整備及び貸出
 ②福祉の保険の取次
 ③ボランティア団体活動助成

災害対策のための環境整備事業
 ①山科区防災会議への参画
 ②山科区災害ボランティアセンター設置・運営訓練

セーフティネット事業

日常生活自立支援事業(地域福祉権利擁護事業)
 ①相談対応
 ②サービス提供
 ③生活支援員の育成

生活福祉資金貸付事業
 相談は完全予約制です。予約なく来所されても対応できません。ご了承ください。
 ①生活福祉資金貸付調査委員会
 ②相談対応
 ③償還支援

住居確保給付金支給事業への協力

チャレンジ就労体験事業への協力

地域あんしん支援員の活動推進
 ①寄り添い支援
 ②選定会議
 ③支援会議
 ④定期支援会議

生活支援事業

地域支え合い活動創出事業の推進
 ①地域支え合い活動調整会議
 ②地域のニーズと資源の見える化
 ③関係者のネットワーク化
 ④生活支援サービスの担い手養成
 ⑤生活支援サービスの創出支援
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