―俵太さんは、これまで社会福祉との接点はあったのでしょうか?
社会福祉活動を推進しているかというと、常の接点はないんですが…。越山先生的には、毎年、京都新聞社が主催するチャリティー美術作品展に参加させてもらっています。
日本を代表する著名な文化人・有名人の作品が一堂に展示されています。それを落札していただき、集まった金額が交通遺児の奨学金などに役立てられる取り組みです。毎年、私の作品を購入してくださるファンの方がいて、そういう意味では、福祉に貢献しているかなと思います。
―このお話を聞くまで、こういった活動をされていたことを知りませんでした。
なんか恥ずかしくてね。チャリティーだから買ってもらう方がいいんだけど、気恥ずかしくて、あまり表立って言ってなかったですね。
元々が裏方の人間やったので、そういうのが気恥ずかしいというのもあって…。でも、お声掛けいただいたら、何でも「はい」って、お受けするんです。そんな感じで仕事をしていたら、大学の講師の仕事が7つも! そんな状況になってしまいました(笑)
―私たちの講演の仕事も断れずに、ですね(笑)
あははは。僕は、来てくださった方には、できる限り楽しんでもらえるようにと思っています。それに、主催者側として、僕に依頼をしてくださった意図があるはずなので、それに添えるようにといつも考えています。
―あの日は1時間程度、お話してもらいましたが、来場者からは良い感想をいただきました。
アンケートを見せてもらいましたが、どれも反応が良くて。悪い感想は省いたはりますよね?(笑)でも、面白かったという意見は嬉しいですよね。
ます。
社会福祉活動を推進しているかというと、常の接点はないんですが…。越山先生的には、毎年、京都新聞社が主催するチャリティー美術作品展に参加させてもらっています。
日本を代表する著名な文化人・有名人の作品が一堂に展示されています。それを落札していただき、集まった金額が交通遺児の奨学金などに役立てられる取り組みです。毎年、私の作品を購入してくださるファンの方がいて、そういう意味では、福祉に貢献しているかなと思います。
―このお話を聞くまで、こういった活動をされていたことを知りませんでした。
なんか恥ずかしくてね。チャリティーだから買ってもらう方がいいんだけど、気恥ずかしくて、あまり表立って言ってなかったですね。
元々が裏方の人間やったので、そういうのが気恥ずかしいというのもあって…。でも、お声掛けいただいたら、何でも「はい」って、お受けするんです。そんな感じで仕事をしていたら、大学の講師の仕事が7つも! そんな状況になってしまいました(笑)
―私たちの講演の仕事も断れずに、ですね(笑)
あははは。僕は、来てくださった方には、できる限り楽しんでもらえるようにと思っています。それに、主催者側として、僕に依頼をしてくださった意図があるはずなので、それに添えるようにといつも考えています。
―あの日は1時間程度、お話してもらいましたが、来場者からは良い感想をいただきました。
アンケートを見せてもらいましたが、どれも反応が良くて。悪い感想は省いたはりますよね?(笑)でも、面白かったという意見は嬉しいですよね。
ます。