あそびの広場は、ハンディのある子もない子もその保護者と一緒に、学校の長期休みを利用して色々な人と出会い、楽しくあそぶことを目的として開催しています。（京都市東部障害者地域生活支援センター「らくとう」、だんごやましなくらぶ、山科区保健福祉センター子どもはぐくみ室、山科区社会福祉協議会が実行委員会を組織、実施しています。）

この夏休みの企画は、豊かな自然の中で遊ぼう！！ということで、京都市日野野外活動施設まで出かけてきました。子ども６名、保護者６名、スッタフ９名の参加がありました。（コロナの再流行で体調不安があって残念ながら参加できなかったかたも多くあり残念でしたが、またの機会に是非一緒にと思っています。）

午前中は、おたまじゃくしやカブトムシを採ったり、しゃぼん玉で遊んだり…自由に自然の中で戯れました。

お昼ごはんは、山科区小野学区の「子ども食堂ゆたか」さんプレゼンツの豪華特製とんかつ＆ハンバーグ弁当にみんなで舌鼓。

お昼からは、「ぴーひゃらおんがくたい」による歌と踊り、アイスお菓子ジューズ、お宝さがしゲーム（おもちゃをゲットできる）をみんなで楽しみました。

あっという間に楽しい時間はすぎましたが、参加の子どもたち、保護者の方の夏の思い出づくりお手伝いができたとしたら、スッタッフ一同たいへんうれしく思うところです。次回は、春休み期間での企画を検討する予定です。